活動内容

 茨木蕎麦打ち倶楽部は発足から丸16年を迎えますが、倶楽部員51名で茨木市立生涯学習センターきらめき食工房を拠点に活動しています。
 「会員の資質の向上と相互の親睦を図り」、「手打ちそば文化の継承と普及」を実現すべく、下記3つの活動を通して日々研鑽を続けています。
 令和2年は、新型コロナウィルス感染拡大のため講座、親子そば打ち、フェスタを休止、6月から感染防止対策を徹底し例会、講習会を再開しています。

仲間づくり 当倶楽部の原点の講座から講習会そして倶楽部の会員へと仲間づくりに努めています。 ① 茨木市ボランティア講座として「そば打ち講座」の指導
 令和元年5月~7月に第22回目の講座を開催
 (1回20名定員 延べ約390名の受講者が講座修了)
② 倶楽部主催「そば打ち講習会」の実施
 (講座修了者対象)
 毎月開催で令和3年1月に第146回目の講習会を開催
 年間延べ400名の講習生がそば打ちを楽しんでいる
地域との交流 各種イベント、体験会食事会を行うことにより「手打ちそば」の美味しさ・魅力を伝えています。 ① 各種イベントへの積極的な参加
 *きらめきフェスタに出店(平成20年より)
 *きらめきボランティア講座「親子そば打ち体験会」
   (平成26年より人気講座として夏休み中に開催)
② 地域活動(1~2回/月実施)
 *老人施設・老人会の体験会・食事会(平成19年より)
 *自治会・PTA等体験会(平成21年より)
 *高校生・大学生等の若年層への展開
技術の研鑽 美味しいそばを打つために技術の向上・知識の習得等日々研鑽に努めています。 ① 例会(月1回)でのそば打ち
  各地のそば粉、色々な挽きかたのそば粉
② 平日そば打ち会(月1回)
③ 全麺協行事参加(そば大学、各地名人戦参加)
④ 交流会・研修旅行の実施
⑤ そばの栽培(平成24年より)
⑥ 全麺協段位認定会・名人選抜大会に参加